

オグドアド大陸にあるヌン王国という数学の学力がすべてを支配する国では、最も数学力(トゥート)の高いイシェド王が統治して繁栄を極めていました。王の数学力(トゥート)が弱まるまでは。。。
王は国力の低下を危惧し、王自らが次の王位継承者を選ぶための試練【アアルの審判】を始めると宣言。
王都ヘルモポリスに住む主人公は王位継承権を持つ王族の“選ばれし者”。数学力(トゥート)を高める為に古の数学者の英霊達を召喚し、彼らの教えを受ける事に。果たして【アアルの審判】を乗り越え王の持つ真実にたどり着くことができるのか!?

用語
ヌン王国に伝わる秘宝”アアル”『アアルに“選ばれし者”こそが“真の王”。その者は我が子らを我が元へ導く』とされ、真の王の元ではアアルが光り輝くとされている。
”トゥート(数のしずく)”と呼ばれる数学力によって生まれるエネルギーがあり、物語の舞台となるヌン王国の国王は莫大なトゥートを持っている、王位はトゥートの高い者が受け継ぐとされていて、13歳から18歳までの王族であればその資格を有する。
王のトゥートが弱まっているため、次の王位継承者を選ぶための試練“アアルの審判”が行われる、数学力で”8つの塔の試練”を乗り越えなければならない。試練を乗り越えたその先にはエンディングが待っている。

アアルに仕えるニュートン・ライプニッツ・デカルト・パスカル・ユークリッド・アルキメデス・フェルマー・ピタゴラスの8柱の英霊たち。古の数学者の魂を宿している。主人公の講師役を担っている。

”アアルの審判”の”使者”から手渡される大事な道具。普段私たちが使っている端末とは異なる見たことのない不思議なデザインをしている。これで英霊たちと連絡を取ることができる。

優れた数学力を持つものである“真の王”の元ではアアルが光り輝くという言い伝えがある。その者のことを古くから“選ばれし者”と呼ばれている。 王族の子女である主人公は“選ばれし者”となる資格がある。
主人公や英霊たちの大好物。試練の合間の憩いのひとときに食べることがある。王様から差し入れされたり、城下町の菓子屋で買ってきたりしている。
PV

召喚された『8人の数学者の魂を宿した英霊』のサポートを受け、“選ばれし者”として、トゥートの光を取り戻すため、“アアルの審判”に挑めー