オグドアド大陸にあるヌン王国という数学の学力がすべてを支配する国では、最も数学力(トゥート)の高いイシェド王が統治して繁栄を極めていました。王の数学力(トゥート)が弱まるまでは。。。
王は国力の低下を危惧し、王自らが次の王位継承者を選ぶための試練【アアルの審判】を始めると宣言。
王都ヘルモポリスに住む主人公は王位継承権を持つ王族の“選ばれし者”。数学力(トゥート)を高める為に古の数学者の英霊達を召喚し、彼らの教えを受ける事に。果たして【アアルの審判】を乗り越え王の持つ真実にたどり着くことができるのか!?